側弯症について SOKUWANSHOU

『側弯症』には、『構築性側弯症』と『機能性側弯症』という大きく2つの側弯症が存在するそうです。どちらも専門医に診ていただいて診断を受けますが、機能性側弯症の場合は整体でも十分に治療効果を出ます。また以下には成長期に起こる側弯症についてを述べますが、成人の方の「側弯症による痛み」に関しては、こちらをご覧ください。
>> 側弯症の痛みについて

側弯症の多くは女子に起こります。幼児期から成長期にかけてが一番多く、そのまま放置しておくと側弯がひどくなり内臓を圧迫し命にかかわることもあるそうです。治療法としては、装具をはめる、体操をする、ホルモン療法などもあるようですが、一番効果的なものは装具療法なようです。

機能学整体では、機能性側弯症のように生活習慣や姿勢の悪化によって生まれた側弯症の場合、調整によって姿勢を整わせる事が可能です。また、構築性側弯症の患者様でも、日々の生活に寄って側弯を悪化させることがあります。そうした場合の悪化を防止する効果も臨床結果として出ています。構築性の側弯症は言わば原因不明の病気であり、完全に正常に戻すことは不可能と考えますが、進行を防いだり、機能性側弯症の合併を防ぐ効果は臨床結果から十分あると言えます。

一番危険なのは成長期の段階での症状放置だと考えます。成長が完全に止まるまでは、定期的な調整が必要になってきます。目安としては週に1~2回程度。ただし角度による個人差がありますので相談しながら決める必要があります。ある小学生の患者様のケースですと、来院時に30度以上の角度が付いており体育で運動をした際、その日の側弯度合いは悪化しましたが、調整後には悪化する前の状態まで改善しました。このように少しの運動でも側弯症は悪化しやすいため、成長期の段階ではこまめな調整が必要になってきます。

完全に成長しきった体でも、ある程度の改善を生むケースも臨床結果で出ています。成人の方の側弯症はこちらをご覧ください。
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