
腰痛を発症した方にも、いろんな発症の仕方があると思います。例えば、重い物を持つ仕事で、日々腰の痛みが悪化して行ったケース、主婦などで、洗濯や掃除をしていただけなのに腰を痛めたケース、特に腰に負担がかからないはずなのに、痛くなったケース。
実はどれも同じような原因から引き起こされていると考えられます。
あなたの腰の痛みはどちら側が強いですか?右ですか?左ですか?また、睡眠時間はどのくらいですか?体を休める時間はありましたか?体を休める時に、ソファに横になってテレビを見てませんか?
これらから考えられる原因は、体のねじれと腰の筋肉の回復時間です。
腰の痛みの多くは片側に出ることが多く、このことから言えることは、体のねじれです。ねじれとは、体の筋肉の機能が左右で別の状態にある時に起こる体の視覚的な形の異常です。
ねじれは、普段の何気ない生活から引き起こされる、ごく一般的な体の壊れで、足を組んだり、片肘をついて食事をしたり、テレビを斜めから見たり、横向きで寝たりなどの、左右アンバランスな生活の姿勢からも引き起こされます。
これらのねじれが、腰の筋肉の負担のかかる側へ痛みを発し、体が”壊れてきてるよ!”と脳に忠告をしているのです。つまり、痛みを感じたら、早めに改善させる必要があるということです。
また、腰痛時にはなるべく腰を休める必要があります。腰を休める時間とは、腰に負担をかけさせない時間のことであり、ソファによりかかったり、横になってテレビを見ることは、腰を休める時間にはなっていません。なぜなら、ソファへもたれかかると、腰の筋肉は伸ばされたままになり、負担を生んでいるからです。また、横になってテレビを見ることで、腰をひねってしまい、結局腰のねじれをさらにつくってしまいます。
腰を休めるとは、布団に入り、寝ている状態のことをいいます。