
健康体操と呼ばれる体操のほとんどが、健康的ではないと考えています。健康い体操をして、腰を痛めたり、肩を痛めたりする方が多くみえるからです。健康体操という名の体操は、健康だからできる体操であって、体操をして、健康になるのとは別ではないかと考えます。
過去にラジオ体操をして、五十肩になった老人がいました。ラジオ体操ですら、健康的ではないといえます。
具体的に何が悪かったと思いますでしょうか?
我々整体を行う側から言わせていただければ、体にねじれや、ゆがみを持った体の方が、体操なりのなんらかの運動をすれば、痛みが出て当たり前だということです。
運動をされるのでしたら、ねじれなどのゆがみを取った上で行うべきなのです。
逆に、健康にさせることができる体操もあります。これらの体操をするためには、自分の体がどのように壊れているのかという検査を行う必要があり、自分自身が壊れを把握した上で体操を行わなければなりません。
つまり、自分の壊れ方、歪み方を知らずに行うような”健康体操”は、健康的ではない体操だといえるのではないでしょうか?
自分で行う検査としましては、首を右左に向いてみて、差がないか、あぐらをかいて、足の裏と裏をくっつけた時に、膝が浮きやすい方と、浮きにくい方があるかを見たりなどの検査です。
これらのことから、自分の体のねじれを把握し、運動を行う必要があると考えます。