
立ち仕事の方の多くに、ひざの痛みと、むくみの症状が出ます。これらは、同じような原因の元起こると石川健康院では考えています。
膝痛が起こる原因が、膝周りの筋肉の異常であり、ねじれであるとするならば、そのねじれによって、血管、リンパの道もねじれ、流れの妨げが生まれると考えられ、それによって足にむくみなどの症状が生まれると考えられます。
むくみを手でさすると、一時的に血流、リンパなどは流れてくれますが、根本のねじれが残っていれば、またすぐにむくみは起こります。
また、立ち仕事に多いことにも、それなりの原因が考えられます。
人は長時間同じ姿勢で立っていることは難しい生き物だと考えます、つまり、レジなどで立ちっぱなしの状態がつづくと、片足に重心をかけたり、足を前後させたりして、なんらかの変化をつけてごまかします、この時に骨盤をはじめとする体全体のねじれが生まれると考えます。
長時間立ち仕事の方でも、膝が痛くない人もいれば、痛みが良く出る人もみえます。経験上の話と、石川健康院の患者様の状態から言わせていただければ、若いころに運動をたくさんしていた人や、ずっと立ちっぱなしの人の中に、膝の過伸展を起こす方がみえます、過伸展とは、仰向けで寝てみて、膝が床についた状態で、かかとが床よりも上がってしまう人のことを指します、つまり、膝下が180度以上前方へ出てしまう人、膝がかかとよりも後ろへ飛び出てしまう人のことです。
過伸展を起こすのは、膝の後十字靭帯が伸びてしまっている状態であり、正常ではないですが、痛みなどはでません、また、伸びた靭帯は戻りません。
この過伸展を起こす方の多くは、正常な人に比べ、立っている時間や歩く時間が長いと、膝に痛みが出やすい傾向にあります。過伸展を起こす分、膝の負担が大きい体と考えます。
しかし、これらの症状も整体によって調整しねじれをとることで、幾分軽くなると考えます。